「静かな人」の戦略書

以前ゆきにー (id:yuki_2021)さんが紹介されてたこちらの本を読見ました。

ここで書かれる「静かな人」とは、いわゆる「コミュ障」というやつで、コミュ力が求められる世の中でコミュ障がどうやって自分を奮い立たせていけばいいかってことがテーマの本だなと思いました。

ぼくも自分がコミュ障だという自覚がありまして、朝1時間・寝る前30分1人で部屋にこもり、「家に帰って子供がいると癒される」という世の風潮が全く理解できず「こんな自分は人としてダメなんじゃないか?」と思ってたのですが「あなただけじゃないですよ?」「そういう人は世の中にいっぱいいますよ」と励ましてくれて、とてもありがたかったです。

一方で、著者のジル・チャンさんは、世界のトップステージで活躍されている方でして、この方がコミュ障で困られてるシーンは、ぼくのような、どうということのないしがないサラリーマンでは経験することがないような大舞台ばかりで、そういった体験談のページはイマイチ共感ができないといいますか、イメージがしづらかったです。

そういった意味では、すでに社会に出てる層というよりは、これから社会に出ていく「自分はコミュ障だ」と思ってる方にお勧めしたいなと思った本でした。