働きアリの法則

家で夜な夜なこんなイラストを描いてるぼくですが、平日昼間は職場でミドルリーター的なポジションで働いております。

意外と描いたことのなかったポーズ

ぼくが任されている部署でも、バリバリ働く若者と、あんまり働いてくれない先輩とかがいたりするのですが、若者たちの愚痴を聞いてるとき、ぼくは働きアリの法則を思い出すんです。

2割がバリバリはたらいて、6割は普通に働いて、2割は働かないってやつです。

詳細は他のサイトをご参照いただくとして、どうやらこれは自然の摂理のようなので、人はいずれ死ぬことと同じように、組織においては仕方ないことと思った方が精神衛生上いいなぁ、と思ってしまうんです。

なので、飲み会で働かないおじさんについていくら愚痴っても仕方ないし、もし妬ましいのなら働かないアリになる努力をすれば良いし、「いやいやこうやって影で愚痴られたくないっす!」と思うのなら、それはもう相手の問題じゃなくて自分の問題だと思うんです。

なのでぼくは働かないおじさんが羨ましいとも思わないし、なんならどうでもよくって、ぼくはぼくで楽しく働いてるのでそれで良いなと思いながら、働かないおじさんの分のシワが均等になるよう調整しつつ、若者のケアだけはしないとなーとか考えてます。