仮想通貨NEMの擬人化イラストを描きました

こんにちは、りとです。

今日は@NEM Userさんからご依頼いただいて、最近何かと話題のNEMの擬人化イラストを描いたので紹介します。

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NEM(仮想通貨名)・XEM(仮想通貨単位)という双子のイメージです。

すでにたくさんの擬人化イラストがありますので、完全に出遅れてます感はありますが、ぼくなりのデザインの解釈をする、ということで楽しく描くことができました!

いかがですか!?

詳細は下記のフェイスブックページにて!

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ちなみに仮想通貨自体はやってないです

そういえば先日、流出事件についての事後報告の記者会見が行われてましたね。

あのニュースに対して「ひどい記者会見だった!」というご意見が見られますが、なんというか、あんな大きな記者会見をする必要性を感じられないくらい、社長さんたちは自分たちのことを「小さな会社」と思われてたんじゃないかな?なんて思ったりしました。確かに従業員数なんかで見ると完全に中小企業ですよね。ただ、取り扱ってるお金の額が大きすぎて、社会的な責任から、周りから「記者会見せよ」と圧がかかったのだ、というニュースも見かけました。

会社の成長に、スタッフの気持ちが追いついていないように見受けられました。こういうところも、ネットのビジネスの特徴なのかもしれないですねー。

ところで先日もちらりと話題にした通り、ぼくの中では仮想通貨って「投資」よりは「投機」に近いのかなー?って認識がまだ拭えていない状態です。でも、可能性は感じていて、今後もチラチラと情報を収集しながら「持った方がいいな!」って思たら持とうかな?って感じですね。

ものの価値観について最近思うこと

ぼくはこんな感じで、自分の意思表示を「保留」にしてるものがいくつかあるんですね。

「優柔不断」と言われればそれまでなのですが、これだけ価値観が多様なのに、今見えてる方向からだけで「良い」「悪い」を即決してしまうことが怖いなって思ってるからなんです。

なので、どんなものに対しても「いろんな考え方がある」と思うようにしてるんですが、最近そのことでよく考えることがあるんです。

ぼくが「色んな考え方がある」と考えるのであれば、これに対して「そんなものはない!」と否定される方の考え方も「色んな考え方」の1つとして認めなければならないってことです。

「色んな考え方がるんだから、そんなこと言わないでくださいよ!」って反論しちゃうと「色んな考え方はない!」っていう考え方を否定してしまうことになり、自分が掲げる「色んな考え方がある」を否定することになります。

難しいなって思います。

「ぼくは嘘つきです」と、りとは言った。

これも同じ原理ですね。

本当にりとは嘘つきだったら、嘘は言ってないことになります。だから嘘つきじゃない。

こういうことをモヤモヤと考えるのは、難しいことであり楽しいことだなー、と思う今日この頃です。

今日も話題があちこちに飛びまして、失礼しました!