というイラストを描きました。
我ながら笑える設定です。
扉絵を描かせてもらっているゲーム派ドットコムさんとこの6月用イラストです。
いやーだいぶお絵描きソフトのCLIP STUDIOにも慣れてきまして、絵の具で紙に描いたかのような塗りができるようになってきました。ざっくりとラフを描いたら線画も塗りも一緒くたに描いていくって感じなのですが、こうなってくるとお絵描きはさらに楽しいですね!
きっと他にも便利な機能がたくさんあるんでしょうが、今のところうまく使えず自身の手先の技術でやってるところがあって、せっかくの高性能なソフトが勿体無い気もするので色々調べてみたいなぁーなんて思ったりもしつつ、「いやそれより時間があるならもっとお絵描きしたい」って気持ちが勝ったりしてる今日この頃です。
あ、でも思い出しました。
学生時代、似たようなことを思ってたのですぼく。「名画って言われる昔の絵を見てるより、一枚でも多く自分の作品を描きたい!」って。
その結果、時間がたくさんある学生時代に美術館にあまり行ってなかったことを社会人になってから後悔したのでした。さらに二児の父となった今となっては、タイムマシンがあったら学生時代のぼくのところに行って、お尻をペンペンしてやりたいです。
良いインプットがあるから良いアウトプットができるんですよね。
つまり美しい御御足を描くためにも、たくさんのインプットが必要ということですね。
なるほど。