「人徳」のある人ってどんな人なんだろうと考えながらヘッダー画像を描きました

こんにちは、今日もぼくはりとでした。

PC画面のヘッダー画像を変えました

以前、皆さんと一緒にぼくの自画像で遊んだときのデザインがかなり気に入ってしまいました。

ritostyle.hatenablog.com

コラム的な内容で、個性的なブログ主さんが登場する漫画やイラストにすごい憧れがあったので、今後バンバン使っていきたいなーと思い、まずはPC画面のブログヘッダー画像をつくってみました!

f:id:rito-jh:20171016052623j:plain

このブログがどんな内容なのか一発でわかるデザインになった気がしております!

「人徳」だというお言葉をたくさんいただきました

さて、そんな感じで盛り上がったこないだの企画なのですが「人徳」というお言葉をいただきました。とてもとてもありがたいお言葉なのですが、一方ですごくこそばいゆいお言葉に感じられたんですね。

あ、「なんでそんなこと言うんだ!?嫌だなー…!」みたいなのではないですよ。

なんというか「人徳」って生まれたときから備わっているもののような気がしていて、それに対してぼくがブログで振舞っている姿って、結構つくっているとろこがあるっていうか、営業してるときに身につけたノウハウを活かしてるところがあるので、そういうのってともすれば皆さんを騙しているんじゃないか?みたいな、メラビアンの法則によれば、字で伝わるものって伝えたいことの7%しかない!なんてものありますし、そんな後ろめたさもあったりしたわけです。

そんなわけで「人徳」について調べてみました。

辞書を引いてみるとこう書いてありました。

人に備わった徳

ふむふむ、なるほど…ってわかるか!!

ありますよねーこういうの、「◯◯」という言葉を調べたら「△△のこと」と書いてあって「△△」を調べたら「◯◯のこと」って書いてあるやつ!!

って話がずれました。

Wikipediaさんで検索してみるとこういう一文を見つけました。

具体的には仁・義・礼・智・信の五徳や孝・悌・忠の実践として表される。

儒教での「徳」についてらしいですが「あーなるほどー」と腑に落ちるところがありました。

つまり、生まれ持ったものだけじゃなくて、経験や知識で積んだものも含めて「徳」ということなんですね。

ならば、キャラを作るためにそれなりに本を読んだり、実践して失敗したり成功したり、そうやって積み上げてできたぼくも含めて「人徳」と称して認めてくださってるわけで、それはとてもありがたいことだなー。と改めて思った週末でした。

ところでブログアイコンは可愛いと評判なので変えないことにしました。こういう計算も人徳のなせる技なのでしょうかね?