紙に書かれた文字はなんだか優しい

最近、電子書籍をあんまり読まなくなってしまいました。

いや、嵩張らなくて便利ですし、全く読まないってわけでもないんですけどね。

なんか、仕事でモニターの文字ばかり見てると、紙に書かれた文字をゆるゆると目で追う行為が気持ちいいんですよね。

というわけで、最近ちょっとずつ本が増えていってて、新しい本棚欲しいなあ、とか思っています。

昔、「家族共有の本棚があると、子どもが興味ある本を勝手に読んで知識や想像力が育つ」って読んだことがあって、我が家にもそういうスペースを作ったのですが、今や子どものおもちゃと学校の用具が詰め込まれてて、ぼくの本は全て自分の書斎に引き上げてしまって久しいです。

やはり人生はままならないですな。

そんなわけで、今日もブログはこの辺りにして、紙に書かれた文字の優しさに触れたいと思います。

ま、同じ紙媒体であっても会議の資料とか契約書とかにはちっとも癒されないんですけどね。