書斎の引越し

なんか最近この話を書いたような気もするのですが、書いてない気もするし、ぼくにとってホットな話題なので書いてしまうのですが、ぼくが数年かけて育ててきた書斎部屋という小宇宙をついに「自分の部屋が欲しい」と子どもに言われて追い出され(もともと子ども部屋用の部屋を物置にしてた)、リビングの一角に書斎スペースを引っ越して「これはいい」と思ってたのも束の間、「リビングが狭い」とまたもや引っ越しを余儀なくされ、行き着いたのが2階の最後の物置部屋と化していた部屋でした。

「もう何度目かの引っ越しだし、慣れたもんよ!」といい感じにPC環境を整えたものの、ここにきてこの暑さです。

「いや!前の書斎部屋も最初はエアコンなしで頑張ってたじゃん、イケルイケる!」とか思ったのですが、よくよく思い出したらその記憶はもう10年近く前で、ぼくの年齢も世の中の暑さも全然変わってるわけです。

数時間篭っていたら、なんだか暑くてフラフラしてきて「こりゃ熱中症のなりかけじゃん!」とか思ってけたたましくYouTubeの音か鳴り響くリビングに避難したりしています。

ここを終の住処と決めて、来年の夏のボーナスでエアコンつけるかな…。