テレビの部屋を作りました

このブログの読者登録をしてくださってる方はご存じのことと思いますが、ぼくは我が家のリビングが倉庫みたいにになってしまって居場所がなくなったので、物置きになっていた部屋を2年くらいかけてちょっとずつ片付けて自分の書斎を作ったんです。

あれから、さらにもうひとつ、物置きとして使われていた別の部屋の荷物を少しずつ処分していって、全部は片付いていないのですが居住スペースができたので、今度はこちらにシアターエリアを作ったんですよ。

40インチのテレビを買ってきて…あれ?テレビ買ったって話、夏くらいにしましたっけ?

なんかテレビを買った話は最近書いたような気がするな?

ともかく、テレビを買ったはいいけどほぼ使わず放置してたのを「これは勿体無いぞ!?」と思い立ち、テレビをのんびりと見ることができる空間を作ろうと思って少しずつやってたのが完成したってわけです。

ぼくは地上波はもう日曜美術館くらいしか観てないんですが、アマプラやレンタルしてきたDVDを見たり、今まで書斎の21インチのモニターでやってたゲームをこっちでやったりしよういう魂胆です。

ディズニーチャンネルとかで観たいものもたくさんあるし!

ひとまず、部屋の中でテレビが置かれた方向にはテレビ以外のものは何もないようにして、部屋に残ってる荷物はテレビの方を向いた時に視界に入らないようにしました。

いつの間にかリビングで物置台となっていたデザイナーズチェア(そうなんですよ、ぼくは椅子の趣味もあったんですよ、最近余裕がなかったんですけど…!)を2脚ほど救出してテレビの前に起きました。

リビングの一角でホームシアターをやろうと思って買ったものの埃をかぶってしまってたSONYのサウンドバーも持ってきて繋ぎました。

これだけで、かなりいい感じになりました。

部屋の端に積んである荷物がもう少し片付いたら、むかし使っていたけど容量の大きいものに買い替えたので屋根裏に仕舞われてしまってたワインセラーを引っ張り出して置いてもいいかもしれません。

秋の夜長にお酒をちびちび飲みながら映画鑑賞…良き…

そんな妄想をしてる時間がとっても楽しくて、なんかこう、一時は居場所がなかった(あ、家族に邪険に扱われているとかではなく、あまりに神経質なために物が散らかってる部屋だと勝手に1人でイライラしてただけなんですけどね!)家の中で、書斎に続いて自分の陣地が少しずつ増えていってる感じがしてとっても嬉しいです。

インドアにいよいよ拍車がかかりそうな予感がしています。

やはり子どもが小さいうちはリビングを兼子ども部屋にして、子ども部屋にする予定で作った部屋を大人の私室にした方が良いな、というのがぼくみたいな不器用人間が10年以上子どもと暮らしてみてたどり着いた結論かもです。

中学生の長男も自分の部屋欲しがらないし、小4の娘は母と一緒じゃないと寝ないし。

自分のものではないものを片付けていくのは色々と気を遣いますが、家が過ごしやすくなるのは本当に気持ちがアガるので、今後も頑張ろうと思います。

あ、でもお絵描きもします。