今日の話は以前にも書いたことがあるかもしれません。
でも、思い出せないので書いてしまいます。
たまに贅沢したいときに奥さんと行くカフェがあるんです。
地元の有名な建築事務所が設計したという、オシャレな、こんな家に住めたらなーって思わず思っちゃうようなカフェなんです。
資格を持ったバリスタの方がコーヒーを淹れてくれる、ちょっとアンティークな雰囲気のカフェです。
建物はモダンで、家具はアンティークな感じ。
そんなカフェのトイレなのですが、便器の後ろの壁面が、腰から上が全面鏡張りなんですね。
すると何が起きるかというと、男性が立って小をする場合、リアルタイムの自分の姿と向き合うこととなるのです。
これはやはり、ありのままの自分の姿を直視しろということなのでしょうか。
それとも、床が汚れないようにするための、便座に座らせるためのデザイン的な仕掛けなのでしょうか。
「いつも綺麗に使ってくれてありがとうございます」的な。
さすが有名建築事務所のデザインです。
ちなみに、ぼくは毎晩自宅のトイレ掃除をするのですが、トイレ掃除のハードルを下げようと思ったらやっぱり普段から綺麗に使っている方が良くって、そうなると自然と自分も座って用をたすようになります。
どうでもいいりと情報でした。