ちょっと前に「カウンセリングに行きました→心が楽になりました→最近放置しっぱなしで毒沼化していたリビングの水槽をリセットしようかって気になりました」って話をブログで書いたのですが、あれから無事、水槽のリセットを敢行したんですよ。
そんな立派なブログではないものの念には念を入れて身バレ防止で写真は載せませんがすっかり綺麗になりました。
いや、写真を載せないからこそ見栄を張らせていただきましょう、どえらい綺麗になりました。
それにしても、水槽リセットを1日で終えられるようになったなんて、ぼくも成長したもんだ。
持続可能性を追求するため、今回はあんまり難しい水草は入れず、肩の力を抜いて維持できるラインナップの構成ができた気がしており、大変満足しています。
前景には、ニューラージパールグラスを植えて、成長したらグリーンの絨毯ができるようにしました。
中景にはウィローモスを流木や石にくくりつけて、こんもりとしたドームができるようにしました。
そして後景は、ロタラ系で森っぽくなればいいなと思っています。
早く成長しないかなー。
相変わらずリビングはスポ少グッズが散乱しまくっていますが、水槽を一点集中してれば心がホッとするようになりました。
そんな感じで、休日になると隙間時間に水槽をいじったり、水槽がキレイになったことでモチベーションが上がって、洗面台に風呂やトイレといったぼくが勝手に掃除していい場所を、AirPodsを耳に突っ込みながら掃除して回ったりして過ごしています。
綺麗になるのっていいですよね。
自分の行動を振り返ると、綺麗になった場所でゆっくりくつろぎたい訳ではなさそうなんです。
時間があれば、気になるところを次々掃除して、疲れたら休憩〜みたいな、それで休日は終わっていきます。
これってつまり、趣味ですね。
掃除が趣味なんて、いい傾向だ。
趣味だからこそ、家が散らかると趣味を邪魔されてるみたいで余計にいやなのかもしれません。
あれ?でも掃除が趣味なら、散らかされるのはむしろ趣味が捗って歓迎されるべきことなのかも?
でも、散らかってるものを勝手に片付けると叱られるし、「片付けていい?」って聞いても嫌な顔されます。いや、これだと言い方が悪いな?
向こうからすると「いつでもすぐ使えるように置いているのに…!」ってことなのですから、これはつまり、休日に映画を見に行くか家でまったりするかで意見が対立してる時と全く同じ構図ってことですね。
人が人と共に生きてくというのは、本当に難しいですね。
対話を重ね、価値観の違いを受け入れて、お互いに妥協しながらも楽しく仲良くやってける落とし所を見つけるのが大事なのは、国も家族も同じですね。