掃除は瞑想だと思うと捗る

マインドフルネス瞑想には、静的瞑想と動的瞑想があるのは、されてる方はご存じのことと思います。

動的瞑想は、何か体を動かしながら、動かしていることに集中して心を沈める行為だと理解しているのですが、最近ぼくは、日々の掃除に動的瞑想としての役割をやっとインストールできたと感じています。

掃除を、何かした後の片付けや散らかっているからしなきゃいけないことという、つまりイベントの後始末だと思うから億劫なんですよね。

掃除が、瞑想というイベントの時間だと思うと気持ち的にすごくやりやすいです。

そして、これも最近書いた通り、どこかを徹底的にやるのではなく、日々の生活の合間に7割くらいの完成度を目指してやる。

すごくサスティナブルです。

というか、お坊さんが掃除するのってそういうことですよね。

やっとわかった気がします。

日本の学校が海外の学校みたいに掃除をアウトソーシングせず、子どもたちがやるのもそーいうことなのでしょう。

見た感じ綺麗になるし、心もリセットされるし、うまく継続していきたいなと思っています。