それは心が軽いから

自分でいうのもアレですが、最近本当にどうでもいい内容のブログ記事ばかり書いてるなと思います。

でも本当はどうでも良くなくて、いやどうでもいいんですが、どうでもいい記事を書いてる時は、ぼくの心がとっても軽い時なんですね。

つまり記事の内容が心のバロメーターになってるんです。

しんどい時は「しんどい、しんどい」ってついつい書いてしまいがちです。

それを思うととてもいいことで、なのでどうでもいいことはどうでもよくないな、と思うんです。

そして、ここからは本当にどうでも良くないことなのですが、こーいう心持ちになれたのも、瞑想を日々のいろんなところに取り入れるようになったからです。

瞑想といっても、ぼくがやってるのはその時々でやってることに集中するってだけで、歩く時は足裏の感触に集中し、歯磨きする時は歯がツルツルになることに集中し、食器を洗う時は滑りや汚れが落ちていくことに集中するってことです。

瞑想って冗談みたいで胡散臭いんですが、本当に意味があるなと思います。

でもきっと、これも個人差もあるもので、ぼくにとって意味があったと補足させてもらいます。

なので結局、意味がない人にはどうでもいいことです。

そんな、誰かにとってどうでもいいことが、ぼくにとってはとても重要なことだったりするわけで、だから世の中は面白いなーと思うんです。