マルチタスクは疲れる

最近、マルチタスクがひどく疲れることに気がつきました。

ひとつずつ、きちんきちんとやってくほうが1日の終わりの疲労感が軽いですし、改めて振り返ってみると達成しているものも多いみたいです。

食事中にテレビやスマホを見たりせず、集中して食べた方が満足感が高いってのと同じ原理です。確か消化にもいいんですよね?

「これは何か意味があるのだろうか?」と思うような会議も、仕事の効率化だと思って内職してみても、やっぱり半分は会議が気になってるのでどっちも中途半端になってたみたいです。

こーいうのが疲れを増幅させてたかもしれないなーと。

なのでいっそのこと、そーいう会議は瞑想の時間に宛ててしまったほうが良いなと最近は思うようになりました。

心を沈めて、ちゃんと発言に耳をそばだてているというわけです。

というわけで、ぼくが会議中に深く静かに呼吸していたら、思慮に耽っているのではなく、心のメンテナンスを行ってるのだと思ってください。