通知を切ってみて思ったこと

もう2023年かと思ってたらあっという間に3月ですよ。

まったくもって毎日が早くてびっくりします。

働いてる体感時間も短いのでいいのですが、うっかりしてると自分にとって楽しいことしてる時間もあっという間に過ぎていってしまうので、そーいう時間はしっかり味わいたいものです。

というわけで、毎月恒例のApple Kyoさんとこにお送りした今月の扉絵です。

最近の、ある1日を境に突然季節が変わる感じを絵にしてみました。

ちょっと安直過ぎたか…という後悔もありますが、一生懸命描いたのでまあお許しください。

Appleといえば、iPhoneの電話とラインとメール以外の通知を全て切ってから数日が経ちました。

こちらの記事で話してたやつです。

rito.gameha.com

あれから、最近「何気なくiPhoneを見る」という動作が自分の中から抜けていってるなぁ、というのを感じます。

それでもたまに、ふとした瞬間に何気なくiPhoneをポケットから取り出すのですが「特に見るものなかったな」と思ってそのままポケットにしまっています。

代わりに、iPad使う頻度が上がりました。

スケジュールの確認や読書なんかはiPadの方が便利で、iPadは嵩張るので「何気なく」ではなく「これをするために」という明確な意思のもとに立ち上げてるところがいいです。

情報社会で、主体が自分にある感じがします。

いろんなものが自動化され、AIがサポートしてくれたりたまにはおせっかいを焼いてくれる世の中において、いい方向に自分の体が向かってってるように思えて、ちょっと自信が湧いてきます。