何も覚えていない

先日、こんな記事を書いたんですよ。

rito.gameha.com

ええ、ぼく「真面目ですね」って言われるんです。わりと。

ところで

こちらをご覧ください。

rito.gameha.com

お分かりいただけるでしょうか。

なんと

ほぼ、内容が同じなのですよ。

しかし、ぼくは書いた記憶が、ないのです…。

おわかりいただけただろうか…。

ほんとね、よく言われてるんでしょうね。

「真面目ですね」って。

そして、その都度「そうかなー?」って思ってるんでしょう。

でも、そのことを詳しく覚えてはいないみたいです。

ある種、幸せなことかもしれません。

モヤッとしたことはさっさと忘れているわけですから。はい。

 

そんなおり、はてなさんからこんなお題が出たわけです。

 

今週のお題「好きな街」

 

以前、ぼくはこんな記事を書いてるんですよ。

rito.gameha.com

あぶねー。

 

これ、なかなか高度な罠ですよ。

危うくまた高知のことについて語っちまうところでした。

いやしかし、高知もこれ書いて以降、行ってない気がするな?

これは何でもすぐ忘れるぼくに対する罰か?

まぁ、仕方ないですね。

本当に忘れちゃいけないことは、ちゃんとiPhoneのメモアプリに保存してありますし。

というわけで、今日は何か別の話を書こうと思います。

 

うーん、特に何も浮かばないな。

 

好きな街その2の話でも考えてみようかな。

 

好きな街かぁ。

最初に思いついたのは、ファイナルファンタジーⅢの、各エリアのボスを倒した後、平和になったそのエリアのまちでしょうか。

何の話をしてるかわからない方に説明しますと、ファイナルファンタジーⅢっていうゲームがありましてね。

主人公たちが世界を旅するんですが、初めて訪れた街はたいてい何らかの悪者によって蹂躙されてて、その街に滞在してる時にとっても悲しい感じのBGMが流れているんですが、悪者を倒して街に帰ってみると、とても勇ましい英雄を迎えるBGMに代わるんですね。

「ああ、頑張ってよかったなあ」って思っちゃうんですよ。

ゲームなのに。

あれはもぉ、植松マジックですね。

あ、植松さんってファイナルファンタジーの音楽を造られてる方です。

偉大ですね。

って、ちょっとニッチな街の話をしてしまいました。

そして、このブログでファイナルファンタジーⅢについて熱く語ったことがあるので、やはりまたしても同じことを書いてるかもしれませんが覚えていません。ええ。

現実の街だと、やっぱ京都の四条ですかねぇ。

伝統と最新が混ざり合ってる感じがするんですよねーあの辺りって!

また行きたいなぁ。

あと地方民からしたら東京はどこも面白いです。

ぼく、散歩が好きなので、出張で東京行って、時間があればなるべく歩いて移動するんですね。

iPhoneのマップ見ながら歩くんですが、東京って、徒歩でなんかもう国境を越えちゃってるのでは?ってくらい街の雰囲気変わりますよね。

ああ、早くまたあちこち行きたいなぁ。