なんかね、たまに言われるんですよ。
「真面目ですね」って。
でも、自分ではあんまりそんな自覚はないんですよね。
むしろ不真面目なんじゃないか?って気すらしてるんです。
自分が楽しく生きやすいようにすることを最優先にしてて、他人のこととか二の次くらいの勢い…とまでは言い過ぎですが、自分が楽しいついでに周りの人も楽しいといいなーくらいのテンションです。
自分のキャラじゃないことを求められても乗らないですし、「興味ないな」と思ったことは詳しく知ろうともしません。
ある種ものすごく自己中とも言えるような感じなんですが、第三者から見ると、真面目っぽく見えるのかなー?
まぁなんか、今の「真面目」の使い方ってちょっと短所の含みもありますよね。
偏屈でユーモアに欠ける面白みのない人、みたいな。
そーいえばここまで書いて思ったんですが、ぼくも同僚や後輩に「真面目だね」って言ってないですね。
そう考えるとぼくを「真面目」と形容する人も、なんかこう、硬くて近寄り難い印象をぼくに抱いてるのかもしれませんね。
そんなことを考えてたら思い出したんですが「腹黒そう」とも、たまに言われます。
いつもニコニコと穏やかな感じだけど、心の中で何考えてるかわからないみたいです。
この件については、ぼくは勝手に「ミステリアス」と読み替えて褒め言葉と受け取っているんですけどね。
そしてぼくが普段何考えてるかはこのブログにぶち撒けてる通りなんで、このままミステリアスな感じで通させていただければ幸いなくらいです。
ただ、このミステリアスさが災いしてか「そっちだけ冷静でこっちが馬鹿にされてる気がする!」って思われることがあるみたいで、一部の人に嫌われる傾向があります。
でもぼくには「人間は10人に好かれたら10人に嫌われるものだ」って小6のときの担任の先生からもらった言葉があるので、あんまり気にならないんです。
ぼくのことを好きだと思ってくれる人と楽しく過ごせたらそれでいいかなー、みたいな。
そんなふうに冷静でいるところがまた、相手の心を逆撫でるのかもしれません。
「逆撫で」って久々に使いましたね。
及川ミッチーの名曲「フィアンセになりたい」を最後に歌ったとき以来かもしれません。
みっちーといえば、最近心が疲れた時に見てるのがこれです。
疲れた時に見ると「あー人生って素晴らしい!」って思うんですよねぇ。
イントロのシーンだけでほっこりするので、今お疲れの方はちょろりと再生していただくことをお勧めします。
女の子の、足がバタバタってするところでもぉグッときます。
アマゾンミュージックだとフル尺みられるんで、続きが気になりましたらどうぞ!
…てなことを先日、奥さんのママ友の旦那さんがぼくのことを「真面目そうな旦那さんだね」と言ってたと奥さんから聞いて思いながら、6月の準備をしているぼくです。
ゴールデンウィークから6月の準備をしてるなんて、真面目ですかね!?