今週のお題「やり込んだゲーム」
ぼくは寝る前に30分ほど異世界にトリップするためにゲームするのが日課なんですね。
ただ、本を読むようにお話を追っていくのが好きなので、同じタイトルを延々とやり続けたりはなくて、1つのゲームを1000時間やったりとかってのは実はあんまりなかったりします。
物語があるゲームでいちばんやったゲームはファイナルファンタジーの10です。
物語が良すぎて、ずっとティーダたちと冒険したくて、モンスター爺さんでしたっけ?あそこのモンスターを全部倒すために頑張ってたら、初めてプレイタイムが100時間を超えて自分でも驚きました。
モンスター全部倒してやることがなくなった時の喪失感すごかったなぁ。
ゼノギアスのエンディングを見た時以来のロスを感じました。
ゼノギアスの話もめっちゃいいですよね。
ブログで何度かゼノギアスのこと書こうかと思ったこともあるんですが、物語が難解すぎてネタバレにならないように書いても全然面白そうに思えないんですよねぇ。
リメイクしたら絶対買うんだけどなぁ。
話が壮大にそれました。
そんなぼくが1000時間やって進行形で遊んでいるゲームといえばIngressです。
Ingressはこのブログで年に1回は話題に上げてるので長いこと読者でいてくださってる方には耳タコ、ならぬ目タコかと思いますが、ぼくは飽きずに遊び続けています。
初めて知った方のためにスーパー簡単に説明すると、Pokémon GOの兄貴分にあたる位置情報を利用したゲームで、Pokémon GOがジムを取り合うのに対してIngressは陣地の面積を取り合うゲームなんですね。
Ingressがダウンロードできるようになったのが2014年で、わりと当初からぼくは朝の散歩のお供に使っていて、その散歩をほぼ毎日やっているので1000時間は超えてるなぁって勘定です。
Ingress、初見は画面が複雑なんですけどルールはめっちゃ簡単なんですよね。
ルールについて気になったらこちらも合わせて読んでいただけたら嬉しいです。
ルールがわかったところで、ぼくが飽きずに遊んでいる理由を2つばかり紹介させてください。
1、攻撃力と防御力はレベル8でカンストする
このゲーム、どんなにレベルを上げても攻撃力と防御力はレベル8の時以上にならないんです。面白くないといえばそうなんですが、高レベルのガチ勢は賞賛されつつ、エンジョイ勢もレベル8になれば対等に遊べるところがぼくは逆にいいなと思うんです。(ただしレベル8になるのもちょっと大変)
2、課金しても強くならない
課金アイテムはあるんですよ。
でも、チート的な能力を手に入れたりするわけではなくて、複数人で遊ぶときに持ってると楽しいアイテムなんですね。
なので、Ingressは時間をお金で買うことはできません。
そこもなんだか良心的というか、親しみを感じてしまうところです。
そうやって早朝に散歩しながら遊んだ後、家に帰って仕事に行く時間までお絵描きするのがぼくの朝活です。
今日はここまで。