いつもサボっているとも言えるしサボってないとも言える

ぼくはいつもブログを書くたび2日に1回のペースで予約投稿してるんですが、いつの間にか予約投稿のストックがなくなっていることに気がつきました。

書きかけの記事は大量にあるんですよ。

でも、書き散らかしたままでまとまっていない。

この中から1つピックアップして書き切るのもなんだか気分が乗らないので、今日はサボってはてなさんの今週のお題について書いてみようと思います。

今週のお題「サボる」

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日頃から気の抜けた状態のぼくなので「サボることについて書くのなんて余裕じゃん!」なんて思ったものの意外と書けません。

冷静に自分の行動を思い返してみると、ぼくはいつも70%くらいの出力で活動しているので、あまり疲れることなくいろんなことをなんとなくやっていて、改めて「よしサボろう!」ということがありません。

また、ブログでよく書いてるとおり、大抵の行動をルーティン化しているため、あまり深く考えずにロボットのように動けるので「だるいな、サボろうかなぁ」なんて思うこともないようです。

勤勉なようですが決してそんなこともなく、見る角度を変えると常に人生をテキトーにサボってるとも言えなくもないです。

「だるいな」って思うことすらサボっているといえるかもしれません。

家事育児してるときはずっとイヤホンつけて音楽やラジオを聞いてるし、やらなきゃいけないことは全部iPhoneのリマインダーに乗せて通知してもらうので、何かを覚えとくこともサボってます。

最近、ブログの予約投稿をストックしとくのをサボって何してたかっていうと、かなりの時間を本読むことにあててました。

盆休みがずっと雨で新コロも猛威を奮ってたので「こんな状態でも家族が楽しめる出かける先はないか?」と考えることもサボって図書館行って、内容について吟味することもサボってタイトルで興味持った本を適当に借りて帰りました。

読んでみると、知らないことがたくさん書いてあって、視野が広がって頭良くなったような気がして、そこから得られる快感が脳内麻薬みたいになって楽しんでました。

そういえば「プールに連れてけ」という子どもたちの要望もサボって、庭にビニールプールを広げて遊ばせました。

子らが遊んでる横で子守もサボって庭の草むしりして「こりゃ一石二鳥だ!」なんて思ったりしたものです。

以上のように人生のあらゆるところでサボりまくってるぼくですが、楽するための努力はサボってないかもしれません。