雑記らしい雑記

大変です。

またしても気がつけばブログの予約投稿のストックが切れてしまいました。

最近は、仕事が忙しいけど面白いのと、家はそれ以上に忙しくて、でもその隙間時間にやってるお絵描きは楽しすぎて、「他に何かやってたかなぁ?」って考えると何も思い出せない状態になってます。

仕事が楽しくてお絵描きも楽しいです。

以上。

みたいな。

このブログは、普段生活してて「これはブログのネタになるかも?」ってものを単語や短文で下書きに書き留めておいて、それをつなげたり膨らませたりして記事になったものを順番に予約投稿してるのですが、今残ってる下書き記事をざっと見てみると、なんか普段の些細な愚痴とか、世相を斬ったつもりの時事ネタとか、そんなのばっかりが残っていました。

「もぉこれは削除でいいかもしれない」と思ってポチポチ消していくと、なんだかとってもスッキリしました。

なんか最近つくづく思うんですが、身の回りのどうでもいいものが全て気になるようになってしまって、「どうでもいいもの」ってカテゴリーがぼくの中からなくなってしまってる気がします。

パブリックな空間は気にしないんですが、プライベートな空間は好きなものだけで満たしたい。

自分でも「心がちっさいなぁ」って思うんですが、特にコロナ禍以降急激にそんな気持ちが抑えられなくなってしまって、やっぱどこかで心に負荷がかかってるのかもしれませんね。

感染対策しながら、そして感染者も出しながら世の中のいろんなことが再開し始めてる兆しのある昨今、なんかこぅ、上手に生きて行きたいなぁって思います。

そんなもやもやを紛らわせるために、最近は日曜日のたびに2時間くらいかけて家の中の気になる場所を丹念に掃除しています。

置かれているものを全て避けて、右手にウタマロクリーナー、左手に激落ちくんを装備して磨きます。

綺麗になるとすごく嬉しいですね。

ピッカピカになった後、そこにおいてあったものをまた元通りに置いていきます。

場所を動かすと「あれどこやった!?」って怒られますしね。

段ボール箱の後ろはピッカピカ。

見えないところが美しいなんて、まるでAppleの製品みたいです。

そして2時間くらいで「もうちょっとやろうかなー」って感じでやめとくと、次の日曜日にまた他の場所も掃除したくなるんですよね。

ぼくが掃除中は、4歳の3番目の子はYouTubeが面倒見てくれています。

これも「時代だな」と思うんですが、ぼくは何も教えてないのに最近彼はいくつかの英語が読めるようになってしまいました。

知らない単語も、アルファベットの綴りを見て、なんとなくそれっぽい発音をします。

彼は、ひらがな、カタカナ、数字、アルファベット全て書けてしまいます。

全てYouTubeです。

3人のきょうだいの中で1番絵本の読み聞かせをしてやってないというのに、すごいことです。

今日は思いつくままに書いてしまいました。

あとは少しお絵描きをしてから寝て、明日も楽しく仕事をしようと思います。

次のイラストはこんな感じ。