今週のお題「雨の日の過ごし方」
こんにちは。
今日はぼくがブログで不定期に描いてるマンガの続きが描けましたのでご覧ください!
グランピレパ物語第51話
この漫画は、長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の、参加者それぞれがオリジナルの国とキャラをつくって互いに交流する企画「PFCS」に便乗させてもらっています。
そしてぼくの漫画は、他の参加者さんの国をぼくのキャラたちが旅する物語を描いていて、現在はお米ヤロー (id:yaki295han)さんのライスランドが舞台となっています!
ついに魔王軍幹部!
さて、ぼくが今年のはじめ頃にぽろっとネタで「魔王軍募集」なんて書いたんですが、PFCS企画の参加メンバーのみなさんすごい勢いでキャラ作ってくださってたんですよ。
しかしその後ぼくの実生活がまさかの激忙となりまして、気がつけば半年経ってしまいましたが、やっと自分のペースで身動きととれるようになって来ましたので描いていただいたキャラの登場です!
今回登場しました「宋 星司」をデザインしてくださったのも、ライスランドの作者さんであるお米ヤローさんです!
「性格はぼくの好きにしていい」とのことでしたので、「人に絶望し修羅道を歩みつつも、元上流貴族のプライドは捨てていない。」という設定にしました。いかがでしょうか?
いや…お米さんなら許してくれると思って…!
しかしこれで「りとに大切にデザインしたキャラを提供するとどうなるか?」おわかりになったかと思います。
しかし、もう返しませんからね、ふふふ…。
雨の日の遊び方
というわけで、そんな漫画を雨音を聞きながら早朝描くのはとても気分がいいです。
ぼくは文化系人間なので、休日は絵を描いて、部屋の片付けをして、水槽の手入れをして、コーヒー飲んで休憩して、ワイン飲みながら夕飯食べられたらそれで幸せです。(読書は隙間時間なので、ぼくのスケジュールに「読書時間」はありません)
文化系人間というのは、基本的に屋内での一人遊びが好きですよね。
なので、休日に雨が降ろうが晴れようが、そんなに差はないです。
しかし、最近思うところがあります。
先日もちょろりと書きましたが、児童虐待のお話です。
ぼくがいい気分で絵を描いたり、片付けしたり、水槽の手入れしたりしているときに、子どもに「遊ぼう」と言われると「えー…」ってなります。
この「えー…」って気持ちの遥かかなた先に「児童虐待」が潜んでいる気がするんです。
なんと表現したらいいでしょうか?「レベルに大きな差があるものの同じ一直線上にある」ってイメージです。
他のことでも同じだと思うんです。
ぼくは「上目遣いフェチ」ですが、この線上の遥かかなた先には「女性を服従させたい性犯罪者」がいると思うんです。
しかし、以前も書いたことがあるのですが、親が趣味を楽しんでる姿を見せとくのは悪いことじゃないと思います。
なので「みんな犯罪予備軍」って話じゃなくて「どこかでうっかり一線を超えた自分の同族」みたいに我が事で犯罪ニュースを見るのって、同じ事件を繰り返さないために何か大事な事なんじゃないかな?
なんて、そんな妄想にふけるのも楽しいですね。
…という話を、ケツ丸出し漫画と一緒に並べておけば、そんなに変態だと思われないのではないかと目論むりとでした。