美味しいものを食べる

最近似たような記事を書いたような気もするんですが、定期的に美味しいものを口にするのは大切なことなんじゃないかなーと思うんです。

物価も子どもらのエンゲル係数も鯉の滝登りのような勢いで上昇してるのに対して、ぼくの給料はずっと横一文字で、口にするもののランクを下げるしかないというのはよくわかっているのですが、たまーにカフェに行って美味しいコーヒーを飲んだり、スタバの限定フラペチーノを飲んだり、スーパーで牛肉を買ってみたり、パン屋でパン買ったりってことも、全くやらずにいるとなんだか心が寂しくなってしまう気がします。

そう感じてしまうのは資本主義に塗れているからだというのも、そんなことをしなくても心を豊かにする方法はいくらでもあるってことは重々承知しているのですが、これらのものを「消費しようかな」と思った時にできないってのが、なんだか辛いな〜、なんて思うんです。

というわけで、ちょっとだけわがままして、たまには美味しいものを口にしたいなと思うんです。