昨年くらいから絵の技法書をあれこれ読んでいるんですが、「おーなるほどー」ってことが多くてとても楽しいです。
そしてブログに載せてる絵やら載せてない絵やらで試しているのですが、なんか絵が上達しているような気がしてこれまた楽しいです。
スポーツのことはあんまり詳しくないのですが、一部の超人を除いて割と早い段階で指導者になられる方が多いように思うのに対し、絵はこんなおっさんでも上達できるところが魅力だなーってつくづく思います。
そういえば、江戸の超絶絵師伊藤若冲が絵を本業にしたのは40代からだし、彫刻家の平櫛田中は「6070はハナタレこぞう」って言ってましたね。
ぼくも子どもが手から離れたらまた公募展なんかにも出したいです。