先日、久しぶりに精魂尽き果てる勢いでクタクタになって仕事から帰ってきました。
基本的に仕事は好きなのでうすが、体力的にもうヘロヘロになっていて、普段は気分転換のために寝る前にゲームしたりアニメ見たりするのですが、そんな力も残っておらず、そんな時に最後に手を伸ばす「お楽しみ」はやっぱり小説でした。
小説が差し出してくる情報の少なさってやっぱいいですよね。
物語を先に進めるも戻るも主導権が完全にこっちにあるっていうか、いやサブスクとかでもコマ送りや速戻しはありますが、アクセスの良さは本にはまだ勝てませんよね。
目で文字を追う、というシングルタスクに没頭できるのも良いです。
あとこの日の大きな発見としましては、普段は気になるリビングに散らかったいろんなものが全然気にならなかったということです。
疲れた時は、アンテナの感度が低くなるんだなーと思いました。
もしかしたら我が家はぼく以外全員疲れ切ってるのかもしれません。
それだけぼくだけが自由奔放に生きてるってことなのかもしれません。