翻弄される

最終的にハッピーになって感動するために主人公が一旦どん底になる物語が昔に比べて最近なんかしんどいです。

逆にあんまり振り幅なく、ゆるゆると楽しそうな主人公たちが描かれる物語が気楽でいいなぁ、って思ったりします。

濃い味の料理を体が受け付けにくくなったりしてくるのと同じなのでしょうか?

アニメで日常系とか無双系とか、主人公がピンチになる場面が少ない物語が一定数あったり、ラブコメとかもあんまりライバルが出てきてピンチになったりせず、最初っから両片思いで「早くくっついちゃえよ!」みたいなのが多いのは、実はぼくみたいな、どん底耐性が落ちてる心理状態の人が多いのではないか?なんて思ったりもするのですが、そんな今日この頃みなさまいかがお過ごしでしょうか?