ゲームで遊んでいて悶えるところ

小説を読むよに物語が展開していくゲームが好きなんです、という内容の話はこのブログでは何度も登場しているかと思います。

心踊る展開が続き、世界の真実が暴かれ、倒すべき最後の敵が姿を現し、その強大な力の前に主人公たちは手も足も出ない、絶体絶命のところで機転を効かせた仲間の活躍や、場合によっては「オレのことは気にせず行け!」みたいな尊い犠牲の上で退却し、一度は絶望の淵に立たされながらも、なんとか希望をつなぎ、最後の敵への再戦を誓う主人公たち。

…なんていう熱い展開とか、よくありますよね。

そして、こーいったお話が次にどう転ぶかっていうと、主人公たちがパワーアップしたり、最後の敵を弱体化させるためのアイテムを取りに行ったりって話になったりして、でもその流れで「世界各地に点在する秘境を巡る」とかになると、思わず悶えてしまいます。

長丁場のダンジョン攻略が続くため、続きの展開をなかなか見ることができず、冒頭に書いた「 小説を読むよに物語が展開していく」楽しみがお預けになるになるんですよね。

まーそこが小説ではなくゲームの醍醐味といえばそうなのですが、難しいところです。