コミュ力の低さは笑顔でカバーする

電車やバスででご高齢の方に席を譲るときは「どうぞ」ではなく「お座りになられますか?」と聞くのが正解なのだそうです。

なんかの本で読んだのですが、なんだったかはもう忘れましたが「日本語ってなんて難しいんだ!」と震えました。

これはもう、スタバで長いカタカナの注文をするとかそんな次元ではない高度な日本語スキルではないかと思うわけです。

そもそも、言葉がうまく使えないから絵を描くようになった人間なのですから勘弁して欲しいものです。

こんな程度のコミュ力の人間が魑魅魍魎が跋扈する現代社会を生き抜いていこうとするなんて、Tシャツ&サンダルで富士山頂を目指そうとしているに等しいかもしれません。

そんなわけで、どうにも言葉が足りない時は精一杯の笑顔でカバーするようにしているわけなのですが、ネットは文字だけの世界ですからこの手も使えず、ここはともすれば真の魔境なのかもしれませんね。

とはいえ、40代オッサンの笑顔の自撮り画像が突然ブログに掲載されてもビビるかと思います。

なのでいつものイラスト途中経過画像でご容赦ください。