平成最後の水着イラストと色のエンターテイメント性の話

いやーみなさんお盆はいかがお過ごしでしたか?

ゆっくり骨休みもできましたか?

今日は隙間を縫って完成した水着イラストを見ていただこうかと思います。

どうぞ!

りとの平成最後の水着イラスト

f:id:rito-jh:20180815062906j:plain

このイラストは、ぼくも参加している、長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の参加者がオリジナルのキャラと国を作って交流する「PFSC企画」で一緒に交流させてもらっているらん (id:yourin_chi) さんトコのキャラで、ラシェリオちゃんです!

最近登場してないのですが、ぼくの企画漫画には、リリスという僧侶に憧れるけど魔法の一切使えない鬼の女の子が登場するんですね。

f:id:rito-jh:20170629180433j:plain

実は先日、ぼくの誕生日の際にらんさんがお祝いにリリスを描いてくださってたんです。

f:id:rito-jh:20180815063455j:plain

これがとても嬉しいやらありがたいやらで「お礼に!」と描かせていただいたの水着ラシェリオたんなのです!

ご興味を持たれた方は、ぜひらんさんところで作品に触れていただきたいのですが、ラシェたんはとある理由でお腹に傷跡があるため「いかにしてお腹を隠しつつ秘めた色気を表現するか」が今回のテーマでした!

個人的には、なかなかうまくいったのではないかと満足している次第です。

yourin-chi.hatenablog.jp

そして満足度の高いイラストになった影の立役者はやはり背景でしょう。

長田アニキがこちらの記事で提供してくださってたのをお借りしました!

nagatakatsukioekaki.hatenadiary.jp

「リビドーの赴くままに水着描いたけど背景がない!」って方はぜひいってみてください!

いやーそれにしても久々にイラストを描きました。

最近月に2枚くらいしかイラストが描けずにいます。このペースでいくと次のイラストは水着シーズン終了してます。というわけで最近なんだか絵柄が安定してない気がします。

なので皆様には、ちょっとずつ違うテイストのイラストをぜひ楽しんで頂きたいと思っているところですが、そんなぼくが最近出会った印象的なフレーズをご紹介したいと思います

 

「色はエンターテイメント性が高いせいで本質を隠す」

何の番組だったか忘れましたが、ラジオに出演されてたデザイナーさんが発した言葉です。このフレーズだけ慌ててメモってました。

イラストを見てくださったらお分かりかと思うのですが、ぼくは色ぬりが大好きでペタペタと画面にとりあえず置いていくんですね。

おかげでADSLとかの時代は画像のサイズの大きさからネット上では重くなりみなさんに多大なるご迷惑をおかけしてたもんです。

色をペタペタ置いてたらなんか華やかで「綺麗に描けた気がする」んです。しかもみなさん「りとさん塗りが独特でイイっす!」と言ってくださるのでさらに調子に乗るんですよね!(ありがたいです!)

なんか、大事なことに立ち帰らせてもらったなー、と思った次第です。

「黒は女を美しく見せる」ってのは色を廃することで本質があらわれるってことかもしれませんね。

でも、黒使うの難しいんですよねー!