ぼくはラジオを聴くのが好きなのですが、J-WAVEで土曜日の深夜というか早朝にやってる『TOKYO M.A.A.D SPIN』という番組で、毎月第4土曜日は堀井雄二さんと鳥嶋和彦さんと坂口博信さんがサブカルチャーについて語ってらっしゃるんですね。
…というと、ぼくと同世代の漫画ゲーム好きな方は「おおお！」と思ってくださるんじゃないかと思うんですが、一応補足しますと、ドラクエとFFの生みの親と鳥山明を世に出した漫画編集者というレジェンドが寄ってたかってるわけなんです。
で、先月と先々月はFFについて、しかも主に1から7についてだべるといういわゆる神回でして、小学生の頃にFF3にやられて以来、同世代の多くのゲーム好きがそうであるように、社会に出る10くらいまでにちょっとおかしなくらいの想い入れがぼくにもあって、生まれて初めて買ったCDがFFのサントラだったりするぼくは、他にもいろんなアレンジバージョンのCDも買ったりして、そのいくつかは及川光博、奥井亜紀とともにぼくのiPhoneのミュージックアプリのスタメンなくらいなのですが、そのいくつかが、令和の今、J-WAVEから流れてきたりしてエモささやいろんなものが溢れ出てきたのでした。
で、今日の結論として何が言いたいかといいますと、あの頃の感動をもう一度体験したくて、死にまくってなかなか先に進めないゼルダの伝説のティアキンの箸休めに、ちょうどセールになってるこの時期にFFピクセルリマスターを購入して、盆休みに涙を流しながら物語を思い出したいな、と思っているということです。
マシリトさんは、FF5が最高らしいです。
ぼくは4が好きなのですが、4はまだドラクエの影を追っているのだそうです。
今週のお題「この夏のプラン」
