忘れた話はAIにきく

毎月初め恒例の、今月のApple Kyoさんにお送りしたイラストはこんな感じです!

AppleKyoの3人で紅葉狩りに行ってパシャリって感じです。

手前にも紅葉を描こうと思ってて忘れていたことを今この瞬間に思い出しました!ドンマイ!

最近めっきり短くなった秋を、皆様お互い楽しみましょうね。

さて、秋といえば読書ですよ。

ぼくは小説を読んだりするのが好きなのですが、続きものの小説とかって結構なインターバルを経て続編が出たりするんですよ。

いや、小説に限らず、週刊連載でない漫画の単行本とか、第2期第3期のアニメとか、忘れた頃に続きを映画でやるとか、そーいう時に「めっちゃ続きを楽しみにしてたんだけど、前の話が思い出せない!」ってこと、あるじゃないですか。

そーいう時に、chatGPTさんに「これまでのお話」を聞くのがとても良いなーと思ってます。

すごくわかりやすくまとめてくれるし、「そこもうちょっと知りたい」って部分だけ更問いするとピンポイントで答えてくれるし、今までだったらまとめサイトみたいなところを巡回してたのですが、そしてうっかり「そこは知りたくなかった!」ってネタバレまで見てしまったりしてたのですが、すごく楽だなぁって思います。

え?

ファンなら復習のためにもう一回前の話を読むなり見るなりすればいいって?

わかってるんです。

本当はそうするべきだって。

でも、今は楽しみたい作品が…お、多すぎて…。

昔は、作品に対してのアクセスの方法が限られていたので、ひとつの「良いな」と思った作品について、スルメのように長く味わっていた気がしますが、今は「良いな」がたくさんあって追いつけないですよね。

これは、幸せなことなのか不幸なことなのか、どっちなんでしょうね?