いやー、一瞬春になったような気がしたのですが、すっかり連日雨ですね。
梅雨ですか?すでに梅雨がやってきたのですか??
春の重すぎず、軽すぎないファッションがぼくは大好きなので出かけられない日が続くのは辛いっす。
ぼくは着るのも見るのも好きなのですが、もう40歳も射程に入ってくる年頃なのでそろそろ見る方に重点を置いた方がいいんでしょうかねぇ?いやそれはそれで、おっさんが道行く人々を舐めるように見てるのは怪しいか。
ところで最近、男性ファッション雑誌にアラフォーをターゲットにしてるものが増えたような気がするのは気のせいでしょうか?もうちょい言うと「着るものに気を使い始めた学生さん世代」か「昔ながらの物欲にまみれたアラフォー」かの二極化のような?
ぼくがもうちょっと若かったころは、20台後半からアラサーくらいをターゲットにしてたのがあったような気がするんだけど、そのあたりがなくなったような気がするんですね。
この雑誌からターゲットにされてない(ような気がする)世代は「さとり世代」って言われてる層とかぶってるんですかね。だったら、ユニクロとかで済んじゃうせいか、それとも好みが多様化しすぎてて、一冊の本にまとめられないのか、みたいな予想ができるのですがどうなんでしょう?
そして、今の時代、紙メディアの雑誌を買い続けるのは、すでにアラフォーに差し掛かったぼくら世代以上だけだったりして。
いろんなこと考えちゃいますね。また詳しい人に聞いてみたいものです。