4月から子どもが小学校に行くもんですから、これからの学校とか勉強のこととか色々考えちゃいます。
まあ、先の話っちゃあそうなんですが、大学ですよ。
15年後って、うちの子どもたちドンピシャじゃん!って話なんですよね。
ニュースに登場する大学の話といえば、センター入試が新しくなるとか、少子化に対して大学つくりすぎちゃったとか、いろんな話題がでてますね。
大学なー、どうなるんでしょうね。
ぼく自身は「地方の私立大学」という、今や「そんなとこ行く必要ない」論にさらされる系の大学に行ってたのですが、そこで得たスキルで仕事をし、いい仲間にも恵まれて、それなりに自分と向き合う時間も持てたってことで間違いないく今の生活の基盤がつくられた4年間で「行ってよかったな」もとい「行かせてもらってよかったな」と思ってるんですね。そんな15年前のぼくの大学生活。
でも、15年後ですよねー。
今よりもっと、大学なんか行かなくても高校で起業してバンバン働く若者、とか日本の大学なんかじゃなくて国外に羽ばたいていく若者、なんてのが主流になったり「ものづくり大国ニッポン」が復活して高校卒業したら職人さんとこに弟子入りしたり、身につけたスキルで生きてく、とかそんなことがフツーになってるかも知れないですね。
世の中の流れが激動すぎてよくわからないので、子どもが興味あるものはなんでもとりあえず触れさせてやれる環境を整えて、ぼくの得た情報は提供し、趣味の多いストレス発散上手な人間にしてやりたいな。なんて思ってます。
が、父は自分の趣味に小遣い使っちゃうことがやめられないとまらない。なのに給料が上がる見込みもありゃしない!たすけてー。
子育て給付金、廃止しないでー。