こんにちは、りとです。
いやーハロウィンでしたね!
今日は色塗りまではできませんでしたが、ハロウィンの雰囲気に乗っかって描いた楽描きを掲載したいと思います!ハロウィン仮装したぼくの描いてる漫画の登場人物たちです!
グランピレパのハロウィン
「え?お菓子いただけなかったらメッタ刺ししてよろしいんですか…?」
「いたずらしちゃうよ〜。」
「覇呂勝(ハロウィン)なりー。」
あ!メインキャラもう一人描く時間がなくなりました!ごめんグレム!!
ハロウィン、どう過ごしますか?
さてそんなハロウィンですが、ぼくが学生の頃って「漫画やアニメの中のイベント」だった気がします。生徒たちだけで完全に自治できてる学校限定の行事的な。
それが大学を卒業した頃、後輩のミクシイで大学内で仮装して楽しむ行事になってることを目にしました。
さらに、あれよあれよとこの流れが街中にでて行くようになって、気がついたらクリスマス以上の経済効果になってるんですかね今!すごいですよね!
この流れを見てると、漫画やアニメの中の行事が一般化してってる気がして、なんかいいなぁーって思ってしまいます。
こういう流れって他にもありますよね。
思いつくのを挙げてみますよ!
・目が大きくなっていく
ぼくが子どもの頃は唇がセクシーなメイクが主流だった気がしますが、次第に目が大事になってきている気がしますね。まるで漫画のキャラのように目が大きくなっていく感じです。プリクラなんてすごいですよね!レディーガガのMステ時のメイクなんて、日本のことをよくわかてるなーって思いました。
・腰がくびれて足が細くなっていく
モデルさんの体型とか、すごいですよね。ワンピースのキャラ化してってるのか、ワンピースのキャラが現実のモデル体型なのか、さらにインスタなか流行ったもんだから、よりモデル体型が身近になってしまい、モデル体型でない自分に苦しむ若い方の苦労は大変だなぁ…って思います。ぼくは、高橋しんさんの漫画のキャラみたいな体型でもかわいいと思うんですけどね!
・ネット用語をみんな使っている
これはすごいですよね!よく聞いてたらネットで見かける言葉を発している人の多さ!
「まおゆう」の開門都市みたい!
もう「みんな二次元になりたいのか!?」って思っちゃうほどです。
そこまで行かなくても、二次元と三次元の和解が始まっているように勝手に妄想してます。二次元のあこがれる部分を、うまく三次元に取り込んでいるっていうか。
二次元派と三次元派が歩み寄って、みんな笑って過ごせる世界がいいなって思います。