小さくまとまってしまったぼくですが、そんな自分も良いかなって思えるようになってきました。

こんにちは、りとです!

今日はブログで不定期に描いてる漫画の続きが描けたのでご覧ください!

グランピレパ物語43話

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改めて説明しますと、この漫画はりとオリジナルである一方、長田アニキ(id:nagatakatsuki) が管理人をされてる「参加者それぞれがオリジナルの国とキャラをつくって互いに交流」する創作企画「PFCS」に便乗させてもらっています!

pfcs.hatenadiary.jp

前回、というか正月にまとめたこの記事の続きとなっておりますので、前のお話にご興味持たれた方は合わせてご覧ください!

昨年の秋以降、ちょっと仕事が忙しくてあんまり続きが描けてなかったのですが、また時間のある時にユルユル描きたいなぁって思っています!(正月のまとめ記事で「好きです」を沢山たくさんいただいてしまい、とても嬉しかったです!!)

 

さて、今日後半は最近気付いたぼくの心境の変化について書こうと思います。

第一線で活躍してる友人知人に対して焦らなくなった

地方に住んでるのでそんなに多くはないのですが、ぼくにも何人かアートやイラスト、漫画業界で活躍している友人知人先輩後輩がいます。

その方達の迷惑になってもいけないので名前は控えさせていただきますが、かつては一緒に飲んだり歌ったりアニメイト行ったりしてた仲だった彼ら彼女らが作品を発表し活躍している様子を雑誌やネット、ギャラリーや店頭で目にすると、心がざわざわして「お前は何してるんだ!?」と胸を締め付けられるような思いをしていました。

それが「最近なくなったなー」とふと気がつきました。

「皆無」じゃないんですが、かなり小さくなったというか「うまく付き合えるようになった」という表現が適切かもしれません。

不惑の40歳が見えてきたこともあるのでしょうし、振り返ってみると贅沢しなければ嗜好品にも回せるくらいの収入があって、帰る家があって、趣味を楽しむ時間もなんとか捻出できてることが大きいんだろうな、って思います。

一般にいう「小さくまとまった」って表現なのかもしれませんが、それでもまぁそこそこ楽しく毎日過ごせていますし、心の平静を保つためのよくできた人間の機能だなー、なんて感じてます。

「多分、ぼくの人生はこれでいい。」と最近は思えてます。

もちろん、「何かを表現し発信したい」という欲求をこのブログで満たせてもらえてるのも大きいです。ほんとお付き合いくださるみなさんありがとうございます!

ではまた!