世間にはぼくがブログで不定期に描いてるマンの続きを全裸待機してくださってる方もいらっしゃるそうです。
そんな方がお風邪を召されぬよう、描いた続きをご覧ください!
グランピレパ物語70話
ぼくは、長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらって漫画を描いていて、この漫画はぼくの創作した国「グランピレパ王国」の「勇者パラ」くんのお話です。
現在、同じく企画参加者の坂津 佳奈 (id:sakatsu_kana) さん創作の「キスビット国」にある「タミューサ村」を舞台に、とある理由でこの村に吹っ飛ばされた勇者パラくんが記憶喪失になった物語が進んでおります!
坂津さんの物語はこちら
これまでのお話はこちらのカテゴリから遡って読めます。
なんかね、今回は4コマ目のエコニィさんが可愛く描けたので満足です!
「満足」といえば
前回の記事なんですが、今週のお題について気の向くまま書きなぐった記事なのですが、あとで読み返してみて「よく書けてるなぁ!」とか思って自画自賛しています。
一生懸命考察して練り上げてクオリティを上げていくのも大事だとは思うのですが、あんな感じで書きなぐったライブ感のある記事も、あとで振り返ってみると面白いですね。
ただ、あまりにもライブ感を大事にしすぎて深夜に変なテンションで書いたラブレターみたいな記事は、翌朝みると恥ずかしすぎて目も当てられなくなることもあったりします。
しかし、そういう「よく書けた」「恥ずかしくて読み返せない」ってのも結局自分尺度でしかないので、読み手側に立つと「面白い」「面白くない」って意見が違ったりするのでこれまた興味深いです。
そんなぼくも、読み手側になった時には、ブログ主さんの本音がダダ漏れになってるようなお話を読むのが好きで、情報があるとかないとか、有益か無益かとかは二の次で、記事を書いた方の息遣いみたいなものを感じる記事が好きかもしれません。
情報が正しいかどうかなんて自分で裏付けをとればいいものですし、客観性なんてものは研究者さんの論文に任せればいいと思うんですね。
そもそも人が発信する以上、人の世のことに関して「完全な客観」なんて無いような気もします。
「自分はこういう立場から発信しますからね」に対して「自分はこういう立場なのですが」と前置きしてコメントすることなんかが、「行列ができたときには自然と大人しく並ぶ」くらい当たり前のことになれば、世界はもっと優しくなるような気もします。
なんの話をしてるかわからなくなってきましたが、これがライブ感ある記事ということなのかもしれません。
数日後読み直して満足感があることを願いつつ、そろそろ予約投稿ボタンを押そうと思います。
ちなみにぼくはこういう、喋り手の主観ダダ漏れのラジオとかも好きです。