【創作漫画】第66話とおっさんになった気がしない話

今日はぼくがブログに不定期にアップしている漫画の続きをご覧ください。

グランピレパ物語第66話 

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この漫画は、長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらって描いております。

初めましての方のためにあらすじを書かせていただきます。

 

◼️あらすじ

妖精王国グランピレパに魔王スヴァルトが攻め入りポロナ姫がさらわれた!この危機に勇者パラが立ち上がる!PFCS世界を飛び回る浮遊魔王城を探し、勇者パラと仲間たちの世界を巡る冒険が始まった!!

◼️勇者パーティ紹介

パラ:妖精族エルフの「勇者」。現在とある理由で吹っ飛ばされたところをキスビット国で保護されるが記憶喪失中。

グレム:人族の「技師」。科学の力で戦う発明マニア。

リリス:「僧侶」見習いでMP0。鬼族で腕力はパーティ最強。

殺す助:グレムの開発したアルファ族ロボ。立ち位置的には「(狂)戦士」

※詳しくは「カテゴリーの」【創作漫画】グランピレパ物語をご覧ください!

いくつになっても楽しいわけで

今年に入ってブログをあんまり推敲せずに一気に書くようになったり、イラストを拡大表示せずにガシガシ描いたりするようにして時短しているぼくですが、この漫画も同じように、サクッとアタリを取ったら一気に清書するようにしたら作業ペースがグッと上がりました。

この漫画の初期の頃に比べると圧倒的に絵が雑なのですが、これがまた描いてる方は楽しくてたまりません。

思えばぼくはずーっとこの楽しさと一緒に生きてるよなーって思います。

6歳の頃の「楽しいこと」と今の「楽しいこと」が一緒ってよく考えたら凄いことですよね。

「いい歳して大丈夫か!?」って思うのですが、先日ぼくは突然天の啓示を受け真理を悟ったのです。

1日に2時間趣味に使えてるとしたら…?

人に与えられた1日の時間は24時間ですよね。

24時間×365日、つまり8,760時間ごとに1歳としをとるわけです。

しかし、絵を描いたり本を読んだりゲームしたりネットしたりといった趣味の時間はせいぜい平均すれば1日2時間くらいのものです。

365日で730時間なんです。

つまり、ざっくり30年お絵かきしてきたと考えても経過時間は21,900時間であって、ぼくの「趣味年齢」はまだ2.5歳なんですよ!

※美大の4年間と美大に行くために絵の練習をしてた高校3年間のめっちゃ絵を描いてた時期の分は今回の計算には含まれていません。

まだ大人になってすらない!!

これは大発見でした。

今後「いい歳して」なんて言われたらこの理論で対抗しようかと思います。

皆さんも、何かで「いい歳して!」って言われたら、ぜひこの理論を使ってください。

え?

無茶苦茶な考え方だって?

いいんです。

わかってるんです。

これも一種の言葉遊びだってことは!