りとブログ

イラストと読書と雑記のブログです

香川に行ったら必ず行く讃岐うどんの店の話

大学時代だったと思うのですが、友人たちと「香川の金比羅山に行こう!」って話になって何人かで行ったことがあるんですよ。

「香川といえば讃岐うどんが美味しいらしいな!?」って目についたうどん屋に飛び込んだんです。

そしたら、そこまで感動する味でもなくて「名物に美味いものなしだなー」なんて思ったんですね。

それから数年後、就職して1年目だったと思うのですが、職場の先輩が「今度の休日、みんなで讃岐うどんを食べに行こう!」と声をかけてくれました。

その先輩が車を出すので、高速代とガソリン代をシェアしてみんなで香川のうどん屋のみをハシゴして帰るというのです。

「バカな企画だなー」って思いました。

でも20代前半のぼくにはその馬鹿さが面白くて、連れてってもらうことにしたのです。

驚いた

その先輩は「おれは香川に行くと、必ず行くうどん屋3店と、新規開拓1店の計4店をまわるんだ」と教えてくれました。

この4店が、ことごとく美味しいのです。

ぼくは感動してしまいました。

以後、ぼくもその先輩のように、年に1回はうどんを食べることが主目的で香川に行くようになりました。

というわけで、香川に行ったら必ず行く讃岐うどんの店を2店ほど紹介させてもらおうと思います。

ちなみに「隠れた名店」とかでなく、Googleで「讃岐うどん おすすめ」とか入れたら必ずでてくる「隠れられない名店」なのですが、本当に、びっくりするほど美味しい上に、なんども行きたくなる魔性の店です。

よければお付き合いください。

讃岐うどんのことをご存知で、今読まれてるのが深夜の方はテロってしまってごめんなさい。

 がもううどん

f:id:rito-jh:20190815065150j:plain

田園風景の中に突然大渋滞が現れるのががもううどんです。

あ、この写真よく考えたら「がもう」って字が見切れてますね。

写真の右側にあるんですよ。どんまい。

まあ、そんなことよりうどんです。

f:id:rito-jh:20190815065328j:plain

なんの変哲も無いかけうどん。

なのにどうしてこんなに美味しくなるのか謎です。

もはや魔法です。

あっさりとした出汁にコシのあるうどん。

魔法としか言いようがない。

でも、魔法なんて言葉で片付けてしまうのは修行を積まれた店主さんに失礼かもしれませんね。

公式ホームページもありますが、臨時休業なんかはフェイスブックの方が情報が早いです。

山越えうどん

f:id:rito-jh:20190815070055j:plain

ここは「釜玉発祥の地」とされているうどん屋です。

そして決してレジャーシーズンに行ってはいけないお店です。

ディズニーのアトラクションくらい並ばされます。

でも、店内はこんな感じの開放的なテラスで「夢とうどんの国」状態になってるので、あながち間違ってないのかもしれません。

f:id:rito-jh:20190815070311j:plain

ここのだし醤油、買って帰れるんですよ。

うどんに使っても間違いないのですが、卵かけご飯に使っても鼻血モノの美味しさです。

記事書いてたら行きたくなってきた

たまにネットとか見てると「一杯200円のうどんのためにわざわざ食べに行くのはバカだ」みたいな発言を見たりしますが、バカになって何かするのって楽しいんですよね。

というか「一杯200円のうどんを食べに行くための旅行」ってすごく心が豊かなことだと思うんですよね。

あえてバカなことをするために時間とお金をかけて「楽しかった!」って思い出を作れるって最高だなーって思います。

なのでぼくは今後も年に一回はうどんを食べに香川に行くだろうし、子どもが大きくなって「親より友達」と遊びに行くようになったら頻度はさらに上がると思っています。

楽しみだ…!

「調べて行く」のは「確認」だ

20代の頃だったのでもうなんの番組で誰が言った話だったか思い出せないのですが、「旅先でどこのお店が美味しいかを事前にネットやガイドブックで調べてその店に食べに行くのは、旅行ではなく確認だ。美味しくない店に入ったとしても、それが旅の思い出になるんだ。」って仰られてたのを聞いたことがあるんです。(どなたか映画監督だったような気がします)(細田守監督だったかな??)(※曖昧です

まだまだ多感だったぼくは「なるほど…!」と思い、その直後にあった札幌出張で、目に留まったラーメン屋に何も調べず突撃したんです。

そして「ぼくにこの旅の仕方はレベルが高すぎる…」と痛感し、「そー言えば学生時代に金比羅でも同じ過ちをしたな」、と同じ過ちを繰り返す人の業の深さに思いを馳せ、以後何か食べに行くときは必ずネットで調べるようになりましたとさ。