AppleKyoという情報サイトのマスコットキャラを描かせて頂いたお話

常連の皆さんはご存知の通り、ぼくはかれこれ18年ほどGAMEHA.COMというポータルサイトのトップ絵を描かせてもらっております。

そんなGAMEHA.COMの管理人であるだんやんさんは、Appleの情報をまとめたApple Kyoというサイトも運営されてるんですね。

applekyo.com

で今回、そちらのマスコットキャラを描かせていただくこととなりました。

それでは入ってきなさい。

 

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Apple Kyoのキョーコちゃんといいます。

みなさん仲良くしましょうね。

席は、あそこが空いてるから使ってもらいましょう。

では授業をはじめます。

なんつって。

Appleといえば…

最近のAppleの新作発表って個人的にはかなりワクワクが続いてます。

iPhone11くらいから、めっちゃ情報を追うのが楽しいです。

proのタピオカメラも、デザインがダサいと散々言われましたが、ぼくうっかり買ってしまったんですよ。

このカメラの性能はやっぱすごくて、ぼくはiPhoneで写真を撮るのがまた楽しくなりました。

最近はしゃいでるiPadでのお絵描きも快調だし、今回のiOSのアップデートも未来感ありますよね。

まだ不具合の情報がたくさんあるみたいなので見送ってますが、落ち着いたらアップデートしようと思ってます。

ぼくみたいな、ガジェットにそんな詳しくない人間でも気持ちよく使えるのがAppleのいいところですよね。

そして「未来感、未来感!」とぼやいているように、ぼくなんかには到底思いつかないようなアイデアやデザインが盛り込まれてるのも楽しいです。

Appleってもともと「こんな最高のものができたので共感してくれる人は使ってください。興味なかったら別にいいです。」ってはっきりしてて、その変に迎合しないところが清々しくてフィーリングが合えばどっぷりだし、合わなければいっさい琴線に触れないってブランドだと思うんです。

もともとエッジの効いたものづくりをする会社っていうか。

そんな会社のスマートフォンがこんなに広まってしまったコトに、いかに日本の経済を女子高生が回してるかを思い知らされたなと、iPhoneの普及率データを眺めたりしたもんです。

って、ぼくもiPodからのファンなので、そんな古参のAppleファンでもないんですよね。

まぁでも、こういう「一定の人に絶賛される一方で同じくらいの人には見向きもされない」ってモノやコトって魅力的ですよね。

ぼくはなんか、そーいうものが世の中に溢れて、みんなにそれぞれの自分の大好きなものがあって、他の人にもそれぞれ大好きなものがあって、それが好きな理由はよくわからないけど「好きなものがあるって気持ちはわかるよ!」みたいな感じでお互いに認め合えたりしたら、それはとっても豊かな文化だなって思うんです。

みたいな想いを込めてキョーコちゃんをデザインしました。

このブログはぼくの落書きだろうが何でもかんでも掲載していきますので、今後ちょいちょい登場するかと思います。

以後お見知り置きを!