今週のお題「自分に贈りたいもの」
正直に白状すると、今年の正月のAppleのセールでMac miniとApple Watch SEを買ったんです。
え?
「このセレブが!!」
ですって!?
違うんですよ、聞いてください。
ぼくがこれまで使ってたMacは、MacBook pro Mid 2014っていう、名前の通り2014年中期モデル、Apple Watchもseries2でこれは2016年からぼくの腕に巻かれてたものです。
どちらも動くから大事に使ってたんですが、どちらも最新OSにアップデートできなくなっててどうしようかなぁ〜って代物だったんです。
それが、正月のポイントキャッシュバックですよ。
Apple Watchで6000円、Mac miniでさらに18000円ですよ。
もう、いくしかないって感じでした。
Windowsユーザーの方にご説明いたしますと、Mac miniってのは、ディスプレイもキーボードもマウスもついていない、本体だけで売られているMacで、その分値段がお安く、以前はぼくの認識では「Windowsの周辺機器がそのまま使えますのでどうぞこちらへいらっしゃい」というAppleの放つ恐ろしい子ってイメージでした。
もちろん、使ってる周辺機器をそのまま移行しながらMac miniからMac miniへって買い替えもできます。
今年新型Mac miniの予想もあるので迷ったんですが、現行シリーズでUSB-Aが生き残ってるMacってこれしかないんですよね。
しかも、HDMIのポートもあるので、つまり、液タブを接続するにはもってこいなんですよ。
さらに、若い方にはびっくりされるかもしれませんが、ぼくはいまだにレンタルショップでCDを借りてきてプレイリストを作る趣味もあるため、Apple公式のUSBドライブが刺せるのもありがたいです。
USB Cを出さないってことは「Apple Musicがあるから必要ないでしょ?」ってことですよね。良いんです。これがApple教の信者の道なので、文句はありません(ちなみにぼくは現状Amazon music派です)
Apple教のキョー子ちゃんは、Apple教の巫女ってイメージでデザインしました。
別に仕事で使うものってわけでもない、言ってみれば趣味のオモチャなので、いい買い物をしたなって満足しています。
そんなわけで、いい感じのお絵描きネット環境になったわけですが、モニターの位置が変わったせいか、今まで気にならなかったシーリングライトの反射が妙に気になるようになってきました。
夜眩しくて仕方ない。
仕方なさすぎてTwitterでつぶやたてたら、阿豆らいち (id:AzuLitchi)さんからこんなコメントが。
私は素直にこれ使ってますよ。互換品でも良さそげ。https://t.co/LiZuzBDJ8D
— 阿豆らいち (@AzuLitchi) February 6, 2022
ほほう?
そして、さりげなく誘導されるこちらの記事。
これ、買うべきか?
買うと、ぼくもタンクトップの眼鏡っ子になれるのでしょうか!?
なれます(断言
— 阿豆らいち (@AzuLitchi) February 6, 2022
しかし、ぼくは考えました。
今、ぼくの書斎エリアのデスクはこんな感じになってます。
こんな感じでデスクライトを置くと
角度を調節できるやつ買わないと、この辺りがガンガンに照らされそうな気もします!
これでは本末転倒!!
となるとやはり、スポットライトを購入して、この辺りを狙うのがいいってことかもしれません…。
実は我が家はリビングもスポットライトを壁に当てての間接照明のみで夜を過ごしているんです。なのでイメージはわかるし、ムーディな雰囲気でとてもいいんですが、これすると、今度は夜アナログのお絵描きする時何かと不都合があるんですよね〜。
となると、シーリングライトとスポットライトを用途によって使い分けて?
いやそれとも光の調節ができるスポットライト?
ああ、なんにせよ物欲が止まらない…。
ちなみにいつか、サブモニターも4Kにしたい。
ああ、ああ。