おそらく同世代の皆さんはどこの職場でも多かれ少なかれ同じようなことを言われてるのではないでしょうか。
就職がどえらい狭き門だったので、いざ内定して現場に身を置くと「この厳しい時期に君はとっても優秀だ!」と散々チヤホヤされたのです。
ただチヤホヤされるだけならいいのですが、「君は優秀だから」というのが免罪符となり、「他に人がいない」という事実がオブラートに隠され、いろんな仕事をずっと放り投げ続けられているような気もしています。
そして今では周りを見渡してみても同年代はみんな「優秀な世代だから」とプレイングマネージャーとして窓際のご隠居と若手に采配を振るいながら自身もバリバリ働いています。
戦記モノなんかで、最前線で戦う将軍みたいです。
それでもやっぱり仕事があるだけいいってことなのか?
最近どえらい忙しいのですが、討ち死にすることなく、とにかく楽しく働こうと思っています。