やはり他人に興味がない

今日これから書くことは、今までもブログで何度か書いたことがあるような気がしています。

でも、今心に思っていることなので、気の向くまま指の向くままに入力してみるぼくです。

ぼくはちょっとだけ所帯の大きな職場で働いているのですが、そういうとこではどこでもあるのでしょう「あいつむかつく」みたいなやり取りを目にしたり耳にしたりします。

上司の無能さだったり、同僚の能力の低さだったり、先輩のやる気のなさだったりまぁ色々です。

自分で言うのもなんですが、ぼくはほぼそーいったことを口にしないので「りとさんはいつも穏やかでとってもいい人」で通ってます。

でも、自分で分析するに、ぼくはやっぱり「他人に興味がないんだろうな」と思っています。

他人に興味がないから、時間も感情もリソースを他人に割きたくないんだと思うんです。

なんなら「むかつくわー」って話でぼくの気分と時間を損なわないで欲しいなって思うくらいです。

でも、よく話を聞いてると「あいつムカつくわー」って言う人ほど別の人に対しての「あの人はすごい!」という称賛も口にしているように思います。

確かにぼくは、かげで誰かの悪口も言いませんが、かげで誰かを褒め称える話もしてないなーと思います。

あまつさえ、誰かを褒めるときは面と向かって伝えることで、その人との関係を良好にして仕事をスムーズにしようというところまで考えてる節があるなと自分の行動を振り返って思ったりします。

そう考えると、どっちがいいのかなんてわからないですね。

でもとりあえず、ぼくは自分のスタンスが気楽だと思ってますし、自分がこうなので、同僚にどう思われてるかもあんまり気にならないですし、まーいいかな!って思ってます。