夜は描けないレジスタンス

古来より「夜中に書いたラブレターを朝読んではいけない」という格言を人類は脈々と受け継いでいるわけですが、最近の若い方はラブレターを使って想いの丈を相手に伝えたりするのでしょうか?

告白は、LINEなのかな?

そもそも恋愛って今「コスパ悪いもの」って論もありますよね。

どうなんだろ?

まあ、いいか。

今日、ぼくが書きたかったのは「夜中のアウトプットはぼくも苦手です」って話で、夜絵を描く時間を作っても「全然いい絵がかけねーよ!」ってことです。

なので、夜は読書したり、ゲームしたり、受け身で楽しめることが好きです。

そして早めに寝て、早朝に絵を描いた方がいい絵が描けます。

できればそのまま午前中はお絵描きして、仕事は午後からしたいくらいなんですが、なぜ人は、1番アウトプットに適した時間に通勤通学という苦行がくるように社会を構築してしまったのでしょうか?

これもやはり、人々から個性を剥ぎ取り、創造性を持たない「歯車」にしてしまった方が統治しやすいという権力者の陰謀なのでしょうか?

そう考えると、ブログを書いたり、お絵描きしたりしている自分はちょっとしたレジスタンスみたいでかっこよかったり…は、しないですかね、やっぱ。