最近やっと「ウィズコロナ」って言葉がしっくりくるようになったなー、なんて感じています。
「感染対策きっちりやりながら以前のような経済活動をしましょう。でもうっかり感染者が出たら関係者は隔離してね。」みたいな印象です。
というわけでぼくも、久しぶりに友人に会ってきて、友人の子とうちの子を近くの公園で遊ばせてきました。
ぼくは半年ぶりくらいのつもりだったのですが、2年近く会ってなかったみたいです。
マジか、そんなにか。
どおりで大きくなってるはずだ。
本当に、毎日が過ぎていくのが早すぎるぜ。
近況を語り合ったりしたのですが、現在我が家に段ボール箱が積み上がりまくってることに爆笑してくれました。
友人は、ぼくがそこそこのこだわりをもって中古物件を飲み友の建築士さんと相談しながらリノベーションしたことを知っているので「あの家が段ボール箱まみれなの!?」っていうのがおかしかったみたいです。
ぼくはなんか、その爆笑に救われた気がしました。
ぼくは家が散らかっていくことが原因で、ここのところずっと鬱々としていました。
でも、友人からすれば思わず爆笑してしまうような面白いことだったのだなーと。
ぼくが自分で思ってるほど大したことじゃないってことです。
ああ
友達って大事だなー。
人と会うって大事だなー。
ってつくづく思いました。
友人も色々と家庭が大変なようでした。
しんどいのはぼくだけじゃないんだと思いました。
また一緒に子どもを遊ばせて、合間に喋ろうと話し合って解散しました。
歳の近い子と普段行かない公園ではしゃぎまくったせいか、うちの子も家に帰ってぐっすり昼寝してくれて、その間ぼくは映画が一本見れてしまいました。
逆襲のシャアでした。
大人になってから見直すと、いろんなことの見え方が変わって面白いですね。
休日に最初から最後までノンストップで映画見たのなんていつぶりだろう?
相変わらずものが散乱しているリビングにいても気になりませんでした。
ありがたいことです。
人と会うのは大事だな。
友人はいいもんだ。
なんかね、ぼくらくらいの年代になると、職場で忖度なく遊ベる友人が作りにくくなりますよね。
同期は皆子育て世代だし、まだ子育てが本格化してない世代は完全にぼくのことを上司として見てるし、子育て終わった世代はぼくの上司だし。
昔は職場の同僚とかと遊びに行ったりもしてたのになー。
そー思うと、余計に昔からの友人のありがたみが増します。
そんなぼくは、今日は色塗りまで行けませんでした。