やけにトンボが飛んでいた

仕事中にぼんやりと外を眺めると、ビビるくらい大量のトンボが飛んでいました。

これがもしイナゴとかだったら、世が世なら作物を食い尽くされて大飢饉になってたかもしれません。

そうすると、ぼくみたいな文化系もやしおじさんはわりと早めに倒れてしまうことでしょう。あぶないあぶない。

いや、それにしてもあのトンボの大群はなんなのでしょう?

これもこの夏の異常な暑さの影響なのでしょうか。

もしや、日本の夏はもうやばいのかも?

物事が本来のパフォーマンスを発揮できない時期のことを「冬の時代」とたとえたりしますが「夏の時代」も同義語と言えるかもしれません。

そして、最近は春と秋も異常に短いですよね。

つまり…

いや、これ以上考えるのはよしましょう。

なにせ今は夏の時代ですから。

追記、翌日もどえらい暑いくらいであとは至って普段通りでした。