その店で買った服を着ていく

朝夕がいよいよ涼しくなったので暖かい服をちょっとずつ出しています。

ぼくのクローゼットは、その時期着る服だけがハンガーに掛かっていて、オフシーズンのものは下段の収納ボックスに入ってるって感じで、オールシーズンの全てのアイテムを一望することはできないものの、どこか奥深くに仕舞い込んで存在を忘れてしまう服もないって感じをキープしています。

そして「これはもう着られないなぁ」ってものが出てくると、iPhoneのメモ帳にメモっておいて、ふらっとお店に行ったときに、引退した服の代わりになるアイテムを探すようにしていて、このサイクルはムダ撃ちがなくてなかなかいいなと思っています。

その際、そのお店で買った服を着て行くようにしています。

「恥ずかしい」という説もありますが、「ウチの服を着てくれてありがとうございます!」と店員さんにリップサービスでも喜んでもらえますし(ぼくも自分が働いている時は少なからずリップサービスを使いますし、それで世界に笑顔が増えるならラブアンドピースなことだと思っています)、「こういうテイストの新作をくれ」という意思表示になるので好みと違うものを勧められなくてとっても便利です。

無心で植物を描いてる時って心が洗われます