友人から思い出が届いた

大学時代の友人から小包が届きました。

「実家の片付けをしていたら、大学時代に使っていた画材がでてきた。自分はもう絵を描かないからよかったら使ってほしい」とのことでした。

中を開けてみると、見覚えのある、その友人が愛用していた絵筆や、絵の具を仕舞うのに使っていたお菓子の缶がそのまま入っていて、大学で一緒に絵を描きながら交わしたどうということもない会話や、CDを貸し借りしたことや、ご飯たべたことやら思い出して軽く悶えました。

ありがたいのと同時に、美術の大学にいくくらい絵が好きでも絵を描き続けるのが難しい現代社会の不条理というか、毎日を生きていく大変さに思いを馳せました。

そんなぼくも、今はアナログの絵は封印してますが、身の回りのことが落ち着いたら、必ずこの画材を使って絵を描こうと思いました。

きっといい作品になるはず。

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それまでは落書きで気分転換。

服装が思いつかなかったのでとりあえず制服。