その術はぼくは知らない

職場でちょっとしたインシデントがありまして、大事には至らなかったのですが、ぼくが取りまとめをしている部署でのことだったので、今後同じことが起きないよう関係した方にお話を聞いたところ、丁寧に謝罪してくださりながらも「りとさんに教わったやり方でしてた」と申されたんです。

しかし、今回の件について、そうするとこうなるなんてことはぼくも知らなかった初見の事案だったんですね。

でも、お気持ちよくわかるなーって思ったんです。

だれだって、自分のミスで大事になったりとかしたくないですもんね。だから、ついうっかり、口からポロッと出ちゃったんだと思うんですよ。

だからこそ、ぼくみたいな「うっかり」が服きて歩いてる人間こそ気をつけないと、なにかしでかした時に透けて見えちゃうというか、スケスケはイヤンなので、ぼくのせいにされかけたことも、そんなに腹が立ったりしないというか、むしろ気づきをありがとうございました。

だいぶできてきました。

あとは飽きるまで書き込むだけです。

ここからが楽しい。