若い頃にとってもお世話になって、以来ゆる〜くつながり続けているとある方が、先日緊急入院されたと息子さんから電話がありました。
今月末に会う約束をしていたのですが「ちょっと無理そうだ」とのお詫びの電話でした。
ご自身で電話ができないくらいの容態とのことで、びっくりしてしまいました。
最近は、ぼくが若い頃に活躍されてた芸能人さんたちの訃報なんかもよく見聞きするな、みたいなこともつい考えてしまいます。元気になってもらってまた一緒に呑んで馬鹿話がしたいです。
なんかこう、改めて「若い頃にお世話になった人」たちの当時の年齢と、今の自分の年齢が近づいてきていることにハッとさせられます。
今度は自分が若い方に「お世話になった」と思ってもらえるような人にならないといけないんだなぁ、なれてるかなぁと、自問してしまう今日この頃です。
描いてる絵は全然変わらないんですけどね。