どうやらぼくは22時に寝て5時に起きると、翌朝の体調が抜群に良いみたいです。
20代の頃のような、なんでもできそうな気持ちになります。
5時に起きて、散歩をして、ちょっと絵を描いてから朝食と出勤の用意をする。
これすると「薬でもキマってるのか?」ってくらい調子がいいので、生活の優先順位のかなり上位に「22時に布団に入る」というのがきています。
しかし、平日のスポ少は21時に終わります。
それから帰ってきて、ご飯を食わせ、食器を洗い、さらに汗だくのウェア渡されて「明日の朝着たいから洗濯して乾かしておいて欲しいんだけど」とか言われる事があります。
時間はお金では買えないので、もう一着買えばいいのでは?と思うのですが、昨今の物価高騰を考えると議論の割れるところです。
これくらい余裕で買えるぐらい稼いでこい!って言われたらぐうの音も出ませんが、言われないところに愛を感じます。
家族とは、いろんな人間が自分だけの優先順位を持って1つ屋根の下で暮らす集団だな、と改めて思います。
人が集まって生活するというのは一筋縄ではいかないですね。
と思いながら洗濯物を干す23時です。