やっぱりファンタジーがすき

異世界転生ものが一大ブームとなって久しい昨今ですが、そういった作品はそれはそれで面白いなーとも思うんですが、テンプレート通りの「ザ・異世界」に留まらない、作者さんが練りに練って生み出したんだろうなーって設定の異世界に、転生ではなく生まれ育った主人公が、迫り来る困難や宿敵なんかに、チート能力ではなく努力や知性で立ち向かっていく、そーいう昔ながらのファンタジーものって、やっぱりイイなぁって思っちゃうんです。

これはもう、幼少期にドラクエやFFの洗礼を受けてしまった世代のカルマみたいなものなんじゃないかと思うんですが、同年代のみなさんいかが思います?