雑談やエッセイに癒される

急に涼しくなりました。

これもひとえに、暑い暑いとブログで連日ぼやいていたおかげだろうと思います。

ブログの神様、ありがとうございます。

最近、エッセイ的な本が昔より楽しく読めるようになってきました。

昔は「著者のファンの方が読む本」ってイメージだったんですが、雑談の相手になってもらってるような、そんな印象です。

歳をかなせて丸くなったのか、昔より雑談が楽しくなってきた気がしています。

顔が老けて、誰にも相手をしてもらえなくなってきているのか、近寄りがたくなってきたのか。

まー、友達を作るのも若い頃みたいに簡単じゃないってのはよく聞く話ですよね、とぼくだけじゃないと言い聞かせています。

損得とか抜きにした付き合いが欲しいというか、無駄が愛おしく感じるようになってきた感じがします。

無駄の中にある癒しという効果を求めているって自覚もあるので、そう言った意味では厳密には純然たる無駄でもないのかもしれませんが。

雑談やエッセイにも、意外な気づきがあったりしますしね。

そんなわけで、このブログも何のお得情報を発信するでもなく、ぼくの日々の思考をダラダラと書き綴っております。